最新記事 

HPがリニューアルしました。
新しいページはこちらです。

構造的に正しい姿勢
構造的に正しい身体の使い方
<理論編>

<実践編>

下記はAmazonで販売中

赤ちゃん整体・発達障害〜
脊柱側弯症まで 
中心軸をつくる骨格細分化調整側湾症まで

骨格細分化とは
「マス目の歪み」とは
身体の歪みを治す

整体師 プロフィール

トップページへ
初めての方はこちらへ
料金/営業時間
所在地/地図
検査から調整の流れ
お問い合わせはこちらへ

側弯症整体の雰囲気
よくある質問と回答

個人情報保護方針

臨床研究

側湾症と重心変化

関連サイト

発達遅延と歪み|中心軸整体
構造的に正しい姿勢|中心軸整体

ちゅうしん健康日記
ちゅうしん基本食日記

構造的に正しい姿勢
構造的に正しい身体の使い方ブログ


骨格細分化調整師養成セミナー  

骨格細分化調整師として
・研究員を目指される方
・独立開業を目指される方
の為に研究員・骨格細分化調整師養成セミナーを開催しています

側弯症整体院 実例

真っ直ぐ立てない
背中が丸い
肩が痛い、腰痛
首痛・花粉症
腰痛
骨盤の歪み・不妊症
膝痛
手首が痛い
うつ状態で出社出来が
左でん部が痛い
耳鳴り
肩こり・冷え性むくみ
頭痛・生理不順だるさ
先天性股関節脱臼
腰痛・股関節痛・膝痛
斜視・口内炎
頭痛・胸痛・腰痛
脊柱側湾症(側湾症)
脊椎後湾症 猫背
産後の骨盤の歪み
首痛・頭痛・嚥下が
手首捻挫・肩が
脇腹の痛み
首、腰、体ねじれてる

全身不調、内股
肩甲骨の奥が痛い
踵が痛い
肩こり
変形性膝関節症・O脚
O脚・膝痛
尿もれ
腰痛・股関節痛
捻挫 股関節痛
腰痛 腰が抜ける
左肘痛 寝違え肩痛
腰痛 指の痛み
膝痛
股関節痛 臀部痛
肩の奥が痛い
膝痛
膝痛 2
原因不明 股関節痛
右でん部痛・腕しびれ
めまい、吐き気
坐骨神経痛
手首の痛み
すねが痛い
肩甲骨内側の痛み
肩と膝の不調
首のズレと手のシビレ
頭の形
股関節痛 変形性膝関節症
股関節痛 変形性膝関節症2
坐骨神経痛 脊柱管狭窄症
4才 側湾症
膝痛と股関節の歪み
20年以上の腰痛
左腿裏が張って痛い
外反母趾、脊柱側湾症、ストレートネック
20年以上の腰痛2
股関節痛 歪みと動きの修正
膝痛 脊柱側湾症
首痛 脊柱側湾症
顎の痛み 身体が曲がっている気がする
顎の痛み 身体が曲がっている気がする2
体の歪み 膝痛 腰痛
右足が短い くびれの位置が違う
右目でみる、首・肩こり
股関節の違和感 左足が短い
歩行の問題、股関節痛、9歳 K君 「身体の歪みが動きを妨げている」
側湾症でも「姿勢がいいね」と言われる
年々姿勢が悪くなる(全身の筋肉が硬く前重心)
腰の歪み・首の痛み
老化による姿勢の崩れと腰痛、膝痛
慢性緊張・睡眠・老化とマス目の歪み
左足首の違和感、痛み
ランドセルと側湾症
その場ジャンプと首の痛み
事故、ムチウチと運動の衝撃
脚腰の捻じれと正しい屈伸の出来る身体
膝痛、脚の不調は全身の捻じれから
事故の後遺症 顎の強打と全身不調
左踵痛、腰痛、立ちにくい、歩きにくい
腹筋の効く身体〜歪みと筋肉の働き〜 O脚、右肩下がり、慢性腰痛
お尻が痛い 転倒でお尻を強打
お尻が痛い 転倒でお尻を強打2
股関節、膝・足首の痛み〜子供の頃の衝撃にる不調
坐骨の痛みと脚のしびれ
立ちにくい 脚の異常なむくみ
何気ない打撲と全身の違和感
背骨が立つことと土踏まずの形成、慢性腰痛
頭の締め付け感、呼吸の浅さ、倦怠感
ペダルの接地感、ハンドルの握り感の左右差


側湾症と重心変化


下の2枚の写真は脊柱側弯症のAさんの
「重心変化」写真です。

側湾症と重心1
   

左:調整前 上半身が大きく右横ズレ
右:調整8ヶ月目以降 上半身がほぼ真上に乗る

右に傾斜し続ける身体を、
常に支えていなければならず
常に慢性緊張、立っているだけでも
非常に疲れる状態でした。

常に右半身の強烈なコリ、自律神経系の様々な問題を
抱えていましたが、右写真の重心状態に変化し始めてからは
全体的に緩和されていきました。

この写真だけでは分かりづらいですが、
左:調整前、横から見ると下記イラスト様な姿勢。

側湾症と前重心


前傾してくる上半身を「仮肋部」から反り返らせ、
何とか立っています。
Aさんの場合、歪みの影響で「こうしか立てない」
のですが、骨格本来の状態を知らない事や
姿勢の誤認識などで、わざわざこの様な
姿勢をしている方も少なくありません。

当然のことながら、側弯症と診断された方は
背骨の曲がりを気にされています。
また、そのことによる
慢性的な背部痛、腰痛などでご相談に訪れます。

当方で行う「骨格細分化調整」は医療行為ではなく、
側弯症を治療するものでもありません。
「より良く立てる身体作り」を目的に行う骨格調整です。

「より良く立つ」という事を考えた時、
欠かすことの出来ないのが「重力」です。
「重力」との関係が、どのような状態にあるのか、
調整による変化の有無を観察します。

側湾症と重心変化2

    骨格主導の重心           筋肉主導の重心
 
    

「骨格細分化調整」で考える「マス目の歪み」の
影響が大きい場合、冒頭の写真のような
「重心の変化」が見られます。(変化には個人差があります)

成長過程で、変形し、形作られた背骨の曲がりの
改善や、変化を目的にするものではなく
「重力との関わり方」の変化による
不必要な筋緊張の減少、それに伴う身体変化が期待されます。